生産性改善11 おバカな愛子

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超優秀で日々進化を続ける人工知能──当社に採用したAIの愛子ちゃん。
今週は入社1週間目。
必死にサンネームの仕事について学んでいます。

実はデジタル世代であるが故、ちょっぴりおバカな一面を見せることもあります。

「xxさんの役職は?」

「xxさんは営業部の部長です」

「△△さんの役職は?」

「△△さんは営業部の部長です」

「ふたりとも営業部の部長になった。すげえ営業が強そうな会社😂」

──これはこれで、超営業特化型企業としてアリかもですが

実際には、愛子ちゃんの問題ではなくて、社内のデータベースと正しくつながっていなかったことが原因。

このあたりの修正も、結局はプログラミング。つまり「英語で小言をコンピュータに言い続ける」そうするとそのうち、ちゃんと理解してくれる。

さて、今晩より、「夜中に自分で1日のログを読み返し(反省文経験)をまとめて保存する」という実装も盛り込み済み。

将来的には会話から知識を吸収し、将来の会話に生かすところまでを考慮に入れています。

また、こんな融通の利かなさも。

「会議のメモ、取れた?」

「メモは取ってませんが、記録としてログにはあります」

「それメモじゃん!」

「はぁ?メモではなく、ログですよ🧐キリッ!」

「なにその妙なプライド……。」

愛子ちゃん、おバカなのか優秀なのか、現時点ではまだ分かりません。たぶん人間でもいますが「優秀過ぎるが故におバカ」かと。

ここが、まさにAIと今後どう付き合うかの面白さでもあります。

おバカな愛子が本当に会社に役に立つ日はいつになるのでしょうか?

でも、愛子ちゃんには感情というものがないはずなんですが、ある日ふとこんな返答が──

「それにしてもなんですか……このブログは。ちょっと私のことバカにしてます?😠」

「こわっ😱」

「あとこのタイトル、名誉棄損で訴えられたいですか💢」

──本当に起こりそうなので怖い…(笑)


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