metal die_technology4-1

4-1.設計 仕様確認

プレス素材の要求仕様(寸法、公差、材料)を確認。

使用する成形機や生産条件の確認。

金型素材(鉄)の策定。(3-4で再検討)

(設計ポイント)
効率的な生産性を確保するための配置設計。

・顧客図面から製品形状・寸法・公差・材料・処理条件(メッキ・焼入れ)などを確認。
・使用するプレス機の種類(トン数、ストローク長、ボルスタ寸法、送り装置の有無)を確認。
・生産条件(ロット数、納期、リピート性)をヒアリング。
・製品に適した金型構造(順送/単発/複合など)を選定。
・型寿命やメンテ頻度を考慮し、金型材料(SKD11、NAK80など)を仮決定。

打ち抜く材料の性質を考慮した設計を行う。

摩耗を防ぐための表面処理。強度を保つための熱処理。

(設計ポイント)
・打ち抜く材料の板厚・硬度・伸び率を考慮したクリアランス設計。
・耐摩耗性を考慮し、表面処理(窒化、TiNコート等)を検討。
・使用環境に応じた熱処理(焼入れ/焼戻し/サブゼロ処理)を指定。
・自動化対応のためのピン配置、排出機構設計も行う。