4.金型製造の基本手順
4-1.設計 仕様確認
4-2.設計 CAD設計
4-3.設計 CAE解析
4-4.加工 材料選定
SKD11、NAK80、S50Cなど、用途に適した材料の選定。
耐摩耗性や耐熱性を考慮。コストと加工性のバランスを取る。
4-5.切削加工
マシニングセンター
NCフライス盤
ワイヤーカット
放電加工
EDMやワイヤーカットの精度管理を徹底する。
機械加工時の振動を抑えるため、適切な切削条件を設定する。
金型の冷却収縮を考慮し、ヒケや変形を抑える。
ゲート位置を適切に設定し、ウェルドラインを最小限にする。
4-6.仕上げ加工
研削盤やラップ研磨で仕上げ。
組み立て時の寸法公差の再確認。
4-7.組立
パーツ組立ー型締め力を考慮しながら、各パーツを組み立て。
4-8.修正
試作成形、不具合(バリ、ヒケ、ショートショットなど)の確認。
4-9.最終調整
問題点を修正し、最適な成形条件を設定する。
4-10.初期量産
1ロット単位で製品を流し、加工品質を顕微鏡等での検査を行う。
4-11.再調整
製品の品質に合わせた再調整