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※本記事は「技術解説編」です。先に公開したユーモア中心の「おちゃらけ版」はこちら
社内システムへのAI導入が進まない大きな理由のひとつは、やはり「機密情報の取り扱い」です。
必要な情報をどう守るか、そして生成AIをどこまで信用できるか。これは避けて通れない課題です。
では、どうするか。
■情報は社内に閉じ、AIは日本語調整だけ

「おお、いいですね。そのアイデア!」
機密情報にはマスクをかけ、生成AIに渡すときはダミーの言葉に置き換える。
AIから返ってきた文章内のダミーを、API側で元の情報に戻してあげれば完成です。
これなら情報漏洩を防ぎながら、生成AIの表現力だけを活かせます。
■アイデアは“試す”ことで形になる
ソフトを書いている人ならわかると思いますが、アイデアがあったとしても「本当に動くかどうか」はやってみないと分かりません。
まずは簡単な実験コードを書いて試す。
動きそうならメインブランチに展開。
これまではそのステップが必要でした。ところが、生成AIを導入すると、この「実験と調整」のスキームを大きくスキップできるのです。
これは衝撃です。
特に、過去に少しでもソフトウェア開発に関わったことがある人なら、なおさら感じるはず。
こんなにソフト開発が楽になるなら──使わなければ損です。

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