■スマホの弱点
日頃からITを使わない職人たちでも、LINEはなんとなーく使っています。
“ITに詳しくない人でも使っている”というのが、LINEの最大のメリットとも言えるでしょう。
さて、サンネームでは個人スマホで予定表を見れるようにしたのですが、以下のような問題が浮き彫りになってきました。
1.画面が小さくて、みんなで確認するには向かない
2.スマホを忘れると何もできない(=打刻もできない)
このような問題に対応するため、ついに“設備投資”を決断!
■DXは節約から工夫が生まれる
もちろん当社はしがない町工場。潤沢な予算なんてありません。
そこで狙ったのはアマゾンのタイムセール!
選んだのは9,000円の最安値10インチタブレット!

社長から一文字をもらって、タブレットには『芳子ちゃん』と命名。
愛着の湧くネーミングに、職人たちも大満足です。
■“芳子ちゃん”の2つの使命
このタブレットには先の課題に対応するという重要な役割があります。
– 職人たちがみんなで画面を見ながら、工程や段取りを相談する
– スマホを忘れてきた職人が、出勤打刻や会話記録などを代替的に行う
打刻はこの端末から代用でき、あとから「スマホ忘れ申請」を出せば、正確な出勤時刻として記録されます。

■これもDX!身の丈に合った変革を
今回の設備投資費9000円。サンネームにとっては莫大な投資額ですが、1万円以下で期待の対応ができたのであれば我慢しなければなりません。
何も数万円もの高価な機材や専門的なITツールを導入することだけが“DX”ではありません。
限られた予算の中でも、期待の効果を得る仕組みづくりこそ、サンネーム流のDXです。
「芳子ちゃん」、これからもよろしくね!

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