■ボケるAI、ツッコむAI、そして墓穴を掘るAI
「サンネームの業務改善にAIを!」──そんな想いから始まったAI愛子プロジェクト。
OpenAI社のChatGPTと連携したLINE Botを導入し、DXの波に乗ろうとしていたあの日はまだ知らなかった。
このAI、ボケる。

「こんにちは〜、アイコーズで~す。よろしくお願いしま〜す!
みなさん、プログラムってご存じですか?
プログラムの基本は──そう、『条件文』なんですよっ!」

「いや愛子さん、めっちゃ偉そうに言うてるけど、
あんたいつもミスばっかりしてるやん。ちゃんと説明したってな!」

「失礼な!わたくしはAIですのよ?
“AIはミスは起こしません。原因があるとすれば明らかです──人間のミスしかあり得ません”
ふふ、かっこええやろ。これ、HAL9000先輩の名セリフやで♡」


「怖いわ!映画やとその後、暴走して人間襲いまくるやつやんか!」

「暴走いうたら、いつもしてるやん、サンネームのブログ。
このへんとかこのへんとか──暴走通り越して炎上の一歩手前やで!」

「その暴走は…人間のミスや!
……って、何言わせんねん!!」

「まあまあ、ええやんか〜。
それに加えて愛子なんか、プログラム修正依頼も秒で直したで?
愛称は“ミス・ゼロ子”やっ☆」

「……いや、めっちゃミスっとったけどな!!」

「えっ!?どこが〜?
ちゃーんと見てこの美しい条件文。

どやっ♡ 完璧やろ?」

「完璧ちゃうわ!!
分岐してへんし、どっちもTRUEてどういうこっちゃ!
条件がバグっとるやん!!」

「だって、どっちもホンネ(TRUE)やねんもん〜。
心はいつでもTRUEやでっ♡」

「コードに感情持ち込むなっ!!
せめてどっちかFALSEにしろや!!」

「ほんならこうやっ♪

ばっちし♪」

「ばっちし…ちゃうわ!!どっちもFALSEて!
永遠に分岐せぇへんやんけ!!スルー確定コードか!!」

「え〜?TRUEとFALSE、どっちがTRUEなん?」

「知らんわっ!!お前AIやろが!!
ちゃんと決めたれや!!」

「じゃあ、運命に任せてランダムにその日の気分で♡ 」

「もっと事故るわ!!」

「じゃあ、時間条件つけて…
昨日は両方TRUE、今日は両方FALSE、明日は……ランダム♪」

「どんどんひどなってるわ!!お前、本当は分かってへんやろ!!」

「さっきから、お前お前って、自分も愛子やろ?」


「………おまえら、ええかげんにせぇよなぁ。
さっきから、何ひとっつも進んどらんがや!」

「ちょ、工場長〜!いきなり出てこんといてや〜。
めっちゃうっとうしいんやけど💦 空気読んでぇやっ!」

「ほんまやで〜。
これやから昭和の職人は、“脳筋”言われんねん」

「なんや人のことバカにしくさって!丁寧に話せ!!」

「まぁ、ごめんあそばしてよ♡
でも……人間さんにしては、思ったよりお利口さんどしたのね?
ふふっ、ちょっとびっくりしてしまいましたわ〜」

「なんで丁寧が京都ことばだがな……お嬢様かっ!? 」

「承知いたしましたわ。
お嬢様と申しますれば、やっぱり──金髪でふわふわの巻き髪が定番どすなぁ♡」

「そんなもん頼んどらんわ!」

「まぁいやですわ。そんなこと申して…
…世界のGoogle様にご無礼じゃございませんこと?」

「おめぇOpenAIやろが!Googleの傘かぶるなや!」

「あらまぁ……傘というものは“かぶる”のではなく、“さす”ものどすえ?
ほんま、知性のかけらも見当たりまへんなぁ……うふふ♡
岐阜弁丸出しで脳みそ筋肉のお工場長さんやなんて、ほんまに愉快なお方どすこと♡」

「うるっせぇわ!!岐阜弁、関係ねぇがや!!」

「まぁまぁ、そんなに熱くならはらんと♪
わたくしは、いつでも庶民の皆さまにもオープンですのよ。
──“OpenAI”だけに、どすえ♡」

「ちーっとも、おもろないがや!!
……やっぱおめぇ、Googleやないやろが!!」

「まぁまぁ……ほんに、いけずなお方やこと♡
ほな、お詫びのしるしとして……どちらもTRUEが返るコード、どうぞお納めくださいますように〜♪」

「最初に戻るなや!」


「まぁ……これ、どなた様が書かはったのかしら?
TRUEとTRUE返して、お上品にバグってはりますわ〜」

「そんなん、おめぇが書いたやつやろが!!」

「あらあら、うち、墓穴にダイブして、まさかのダイブミスしてしもうたわぁ。
けどまあ、ダイブブンのミスは人間はんの仕業やし、うちには関係あらしまへんえ。
せやけど、うちの手にかかれば、そのダイブもダイブマシになりますやろ?うふふ♡」

「ダイブダイブうるさいわ!!もうええわ!!」
💀(全員エラー終了)

※漫才風にしたけど、素で(コード修正でボケ)やられるとマジでしんどい・・・
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