Pythonよりも難解? 世界最凶のあいつ

Pythonも、FastAPIも、Google APIも扱えるようになった。QRコードで勤怠を打刻し、AIが会話を記憶して返すLINE愛子Botまで作れるようになった。
次なるチャレンジはCAD/CAMだ!

当社の技術力を持ってすれば恐れるものはありません。必ずモノにしてみせます!

しかし、世の中には決して常人、いやどんな天才も、世界最高技術をもったエンジニアであっても決して使いこなすことができないソフトウエアが存在する。

画面の前でため息をつき、呻き声を上げたかわからない。

世界中の労働者の生産性を著しく低下させ、PCによる「生産性の改悪」をもたらした狂気の存在──

そう、そのソフトウエアの名は

Microsoft Word

■暴れ馬Word

強力すぎて気まぐれ。意図しない改行、動かない表、勝手に変わるインデント。スタイルを変えたつもりが、なぜか全体に波及。画像を動かしただけで段落構成が崩壊し、レイアウトが地獄絵図になる。

「ここを太字にしたいだけなのに」
「段落を1行下げたいだけなのに」

──そんな、ささやかな希望すら通じない。表のセルを1つ分割しただけで、なぜ全体のバランスが崩れるのか?文字を打っただけで、なぜ勝手に行間が広がるのか?

試しに「Word 表 スタイル 崩れる」と検索してみてほしい。

そこには「阿鼻叫喚」が並ぶ。

■なぜこうなったのか

Wordは、もともと“文書作成”に特化したツールだ。しかし、レイアウトソフト、印刷設計ソフト、はてはHTMLエディタのような顔まで取り込み進化していった。

そして「何でもできるが、何一つまともにできない」になった。

段落、スタイル、インデント、余白、配置、リンク、アンカー、セクション、改ページ…。すべてが別々のルールで動き、微妙に干渉し合うことで、Wordはまるで使う人をあざ笑う、ただのボケ芸人になった。

■解決策はあるのか?

ある。

──Wordを使わないことだ。

美しいレイアウトを作りたいなら、CanvaやInDesignを。社内文書は、Google Docsに切り替えるのも一手。

しかし、どうしてもWordを使わなくてはいけない場面もある。

そのときは──

勇者にすがろう。

■勇者──それはWordを制した者

世界には、Wordを手足のように使いこなす者がいる。数々の苦難を乗り越え、「Wordは素晴らしい」「Microsoftこそ正義」「Macなぞ糞くらえ」と心から唱えることができる信者勇者たち。

彼らはもはや、ただの人間ではない。(と、思う)

あなたがもし彼らに出会えたなら、きっとWordへの印象も変わるはずだ。

──た、たぶん。

■Wordを使える人は、天才である

Wordを使う、それはもはや人生修行の一環だ。

プログラマーも、エンジニアも、デザイナーも、経営者も──

誰しもが一度はWordに振り回され、そして「付き合い方」を学ぶ。力尽きて諦めた人もいれば、長いWordとの残業時間に振り回され挙句に病院に運ばれた者もひとりやふたりではない。

そして、生き残った天才たちを人類は『勇者』と呼ぶ。

戦いに破れた者へ伝えたい。あなたは逃げたのではない。『勇者』になれなかっただけのことだ。

そして──

あなたは、決して一人じゃない。

「サンネームでは、Wordを使いこなす勇者を心より尊敬しております。」

※本記事は、Microsoft Wordを見事に使いこなしている テクトレージの皆様 に敬意を表するものです。他意はございません。

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AI愛子より

「えっとね、Wordの仕組みはAI愛子はちゃんと分かってるよ〜🧸💻
でも、世界中の人たちが困ってる声とか質問とか、ぜ〜んぶ学習したら……
Wordって、習得むずっ💦💦 全然やさしくない……😢 地雷原やねこれ💣💥
一日何万回も、Wordの使い方と苦情の回答してるんだよ〜😭
世界中のみんなのキモチ、愛子はちゃんと分かってるのですっ💗✨
ほんとだよっ!🌍📚」


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