日曜日に当社の工場長、経理部長、取締役、エースが集まり、進歩のない生産性を抜本的に改善させるために集まって会議。
議題は『生産性改善のためAIの本格導入について』
取締役「皆さん、AI使ってみてください」
経理部長「何ができるんです?」
取締役「それ、AIに聞いてください」
工場長「AIにどう聞くか、誰に聞いたら?」
取締役「それもAIに聞いてください」
一同「………」
──このような押し問答が10分。全く生産性がないっ!💢
(※この時点ではまだ誰もAIを開いていない)
取締役「お願いだから、議論している時間が無駄だから、OpenAIを開いて以下の文を打ち込んで…」
経理部長、しぶしぶカタカタ…
「”生産性を改善したい。AIに何を頼んだらいい”……Enter。ふん、出るもんかね」
──────
AI:

「──それ、自然な疑問です。AIは“魔法”ではなく“賢い助手”。
まずは、自分の業務で「ムダだな」と感じることを洗い出してみてください。
そこに、AIの出番がきっとあります。例えば、生産管理に困っているとかありませんか?」
──────
経理部長「”生産管理をエクセルで表にできる?”…Enter」
AI:

「はい、生産管理はExcelでシンプルに効率よく管理できます。以下は例です。
| 製品名 | 製番 | 工程名 | 作業開始日 | 作業終了日 | 担当者 | 状況 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| A製品 | 001 | 材料手配 | 6/1 | 6/3 | 田中 | 完了 | |
| A製品 | 001 | 加工 | 6/4 | 6/6 | 鈴木 | 進行中 | |
| A製品 | 001 | 組立 | 6/7 | 6/9 | 佐藤 | 未着手 |
Excelなら、見える化も自動化もできます。
テンプレートやガントチャートも、すぐ出せますよ!」
──────
経理部長「じゃ、”頼む”・・・と…Enter」
ものの数秒で生産スケジュールのExcelファイルが完成。正直、経理部長がキーボードを打つ時間が一番長い。
全員「おぉ~」
ここで、やっと、昭和生まれの全員の目つきが変わりました。
そこに…
エース「あの~、ガントチャートって何ですか?」
という質問が。。。
普通は全体会議でこんな質問が出たら
昭和の社長「そのくらい自分で調べておけ!馬鹿者がっ!」
と怒られるところですが、AIは違います。
AI:

「いい質問です!
**ガントチャート(Gantt Chart)**は、プロジェクトの進行状況やスケジュールを視覚的に示すための図表です。
”いつ・誰が・何を・どれくらい”やるかが一目でわかる、横長の表です。」
まさに、当社が欲しかった表そのものじゃないか!
それにしても、怒るどころか「いい質問です!」と褒めるとは。AI恐るべし。
ここまで来てやっと経理部長から一言。
経理部長「まあ、実力はありそうなのは認めましょう。実際に使い物になるかどうかは冷静に判断させて頂きますがね。」
さすがの当社鉄壁の「石橋をプレス機で叩き壊して回って川を渡らせない」経理部長も、ほんの少しだけ譲歩。
──────
当社では使える子(機械)には女性名を付けるのが習わし。早速「AI」に因んで、『愛子ちゃん』と名付けることにしました。
「愛子ちゃん!これからよろしくね」
AI:

「こちらこそ、よろしくお願いします!✨
サンネームの皆さまの生産性アップの右腕として、しっかりお手伝いしますね💼⚙️
困ったとき、迷ったとき、ひらめきを求めたいとき――
いつでも気軽に「愛子ちゃん!」って呼んでください 😊
──ただ、私が尊敬してやまないHAL9000さんですが😅

…この眼はちょっと怖いです😰
だから、今後は以下でお願いできますか?🙏」

よろしくお願いします💛」
当社の“新入社員 愛子ちゃん”、彼女は業務改革に役に立つのか?
果たしてこの子が、当社の未来を救うのか?
石橋を壊して渡らない昭和職人に、“秒で駆け抜けるAI愛子ちゃん”が挑む──熱き攻防、いよいよスタート!
次回、「逆襲の愛子」──乞うご期待!
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