当社も工場であるが故、使用せざるをえない溶剤があります。
プレス加工業だけでなく、工場を運営する以上、これらの溶剤はどうしても必要になります。
マシンオイル、各種潤滑用オイル、グリス、シリコン、ヘキサン、アルコール(エタノール)、そして、シンナーなどがそれに該当します。
同じ潤滑油でも、濃さや濃度によって多くの種類があり、使用目的に応じて使い分けています。
また節約にも余念がありません。
ただ製品をきれいにするという目的で結構ガバガバ使って平気な顔をする職人もいます。その場合は叱ります。
製品はもちろん大事だけど、企業たるもの利益がもっと大事なのですから。
さて、この中でもシンナーは劇物指定されていますので、どの工場でも安全管理が徹底するよう法律で決まっており、適時報告する義務もあります。
工場長は経験が長いため、日常的にこれら有機溶剤に触れてきましたが、時折こんな“冗談”を言うこともあります。
「……シンナーあ~なんか落ち着く香り」
ダメです。いえいえ、絶対に落ち着いちゃダメです!
有機溶剤はすべて、正しく・慎重に・安全に取り扱うべきものです。
このブログではユーモアを交えて書いていますが、現場では冗談抜きで安全第一です。
なお、特殊な素材への印刷業では、シンナーの香りは避けては通れないのが工場の宿命。慣れていないと吐き気やめまいを誘発します。
もっとも、当社ではシンナーの使用頻度はごくわずかであり、管理体制も万全です。
よい子も、ベテランも、有機溶剤は必ず使用方法などを勉強してから触れてください。
当社は、“安全第一”を合言葉に、日々改善と管理の徹底に努めています。

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