■伝説の『名刀・斬鉄剣』と、現実の『真・斬鉄剣』
言わずと知れた、ルパン三世に登場する石川五ェ門の愛刀「斬鉄剣」。
その名の通り、鉄をも斬る――いや、鉄どころか飛んでくる弾丸、ヘリコプターのローター、時にはルパンの服さえ斬ってしまう、史上最強の名刀です。
しかし、それと同じ斬れ味を見せる“斬鉄剣”が当社にもあります。
───そう、シャーリングマシンです。


■鉄をも両断する真・斬鉄剣の刃の交換
金属板を切断するマシン、それがシャーリング。
以前、忙しくなってきたのと時を同じくして
「シャーリングの刃がボロボロで悲鳴を上げていた」
という話を報告しましたが、やっと工場長が重い腰を上げて刃の交換に挑みました。
慣れていない作業だったため、少し時間はかかりましたが、実は簡単な作業。
ただ、少し専門的かつ慎重に行わないといけないので、今後あらためて作業手順をまとめて公開します。
■試し斬り 薄い紙が斬れたら調整完了!
隙間がぴったり合わさるとどんな薄い素材でもサラリと切れるのが調整の目標。
新聞紙など薄い紙を入れ、一刀できれいに斬れるかを確認します。
さっそく新聞紙を入れて斬ってみましょう。
シャキーン!
当社のシャーリングは電動のフライホイール方式(遠心力を使った方式)のシャーリングですが、斬った瞬間、音と体感で違いが分かります。
交換前までは
ジャキ…
という濁った音と、ギザギザの断面にしか斬れなかった新聞紙が、きれいに真っ二つになりました。
切断面もそれはそれは美しい仕上がり。
上下の刃が噛み合わさって鉄さえも両断するこのシャーリングこそ、真・斬鉄剣なのです。
(剣ではなくて、構造的にはハサミだけど)
■シャーリングが支えるものづくりの現場
この真・斬鉄剣は産業にはなくてはならない隠れた存在です。
みなさんの身の回りのほとんど全ての商品はこの真・斬鉄剣によって斬られることでコストを安く抑えられて加工され、そしてお手元に届いているのです。
■そして最後に一言……
そして。。。そう!
やはり。
これだけは言わなくてはならない。
……たまたまそこにあっただけの、芸能ゴシップ記事を見事にぶった斬った───我らが真・斬鉄剣!
さあさあ、どうぞどうぞ、真・斬鉄剣先生。
今こそ、あの一言を──!
真・斬鉄剣
「また、つまらぬものを斬ってしまった」

(斬鉄剣ですから、“切る”じゃなくて、“斬る”で正解!)
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