昔は『技は見て盗め』などと言われてましたが、現在では業務時間内に勉強会や研修を行い、職人に必要な技術は包み隠さずシェアする。そんな時代です。
特に『安全』に関する項目は、今の時代において最も注力すべきテーマです。
プレス屋だから指がない、なんて時代ではありません。
そんなわけで、本日は忙しい中ではありましたが、勉強会を実施しました。お題目は『ボール盤』。
中学の技術科でも使われるような基礎中の基礎の工作機械ですが、正しく使わなければ危険が伴います。
そこで、基本操作を棚卸しする意味も込めて、今回の研修項目としました。

※ボール盤:金属に穴をあける機械。素材をしっかり固定し、回転するドリルで正確に穴をあけることができます。
当社では、金型加工に欠かせない重要な機械のひとつです。使う際には手順を守ることはもちろん、安全対策の徹底が重要です。
・保護メガネを付ける(破片やオイルの飛び散り防止)
・手袋をしたまま使わない(巻き込まれ防止)
・ドリル刃、スピンドル、回転ベルトなどを触る時は主電源はもちろん、できればAC電源も抜く(巻き込まれ防止)
・長い髪、タオル、ネックレスなど巻き込まれないよう注意(巻き込まれ防止)
・オイルを使い熱上昇に注意する(やけど防止)
ついこれらの基本を疎かにしがちです。
しかし、『注意一秒、怪我一生』
——当社では安全管理を最優先にしています。

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